ユンハンススリゲル型柱時計オーバーフォール済の詳細情報

時計自体にユンハンスの銘は入っていないですが、文字盤、振り子とも琺瑯製、二本がけの振り子の形式、サイドのガラス窓からユンハンス製で間違いないかと思います。我が家に来て２０年定期的にロレックスの技師免許を持っている方にオーバーフォールをお願いしていましたので、週差１分以内と実用性をともなっています。時報は渦巻式の非常に柔らかい音がします。ユンハンスにしてはデザインがシンプルで飽きが来ないかと思います。裏面に大正１３年１１月１６日付の神戸の元町の森本時計店での修理？表が貼ってあります。難点をとしては振り子の右サイドに凹みがある位の美品です。おまけにGloeeのオイルをお付けします。110年を越えたアンティーク品としてNC,NRのご理解を頂ける方のご購入をお待ちしております。